65歳男性。在宅で高カロリー輸液療法を実施することとなった。かかりつけ薬局の薬剤師が、高カロリー輸液の調製と安全使用に関する実地研修を受けるため、病院の薬剤部を訪れた。

高カロリー輸液を安全に調製、使用するために、病院薬剤師がかかりつけ薬局の薬剤師に行う指導として、適切なのはどれか。2つ選べ。

1. 混合調製には、無菌室あるいはクリーンベンチを使用するのが望ましい。

2. コアリング防止のため、注射針はゴム栓の指定位置に斜めに刺す。

3. 重篤なアシドーシスの発現を防止するため、ビタミンCを添加する。

4. 高カロリー輸液用総合ビタミン剤は投与間際に混合し、輸液バッグ全体を遮光する。

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糖・電解質水溶液からなる室とアミノ酸水溶液からなる室が、隔壁によって、2室に分けられた構造の高カロリー輸液剤(ダブルバッグ製剤)に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1. 通例、保存剤が添加されている。

2. バッグを両手で強く押すことにより、隔壁部を開通させる。

3. 2室に分かれているため、混合するまでメイラード反応を回避できる。

4. 脂肪乳剤を同時に投与する場合は、糖・電解質水溶液からなる室に混合する。

5. 混合した製剤は、2時間以内に全量を投与する。

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