50歳女性。2型糖尿病と診断され内服薬で治療を行っていたが、血糖コントロール不良のため、インスリン導入目的で入院となり、以下の薬剤をペン型注入器を用いて投与することとなった。

(処方)
皮下注射(自己注射) ヒトイソフェンインスリン水性懸濁注射液(カートリッジ型)
  1回4単位
   1日1回 朝食前 1本

薬剤師が患者に指導する内容として、正しいのはどれか。2つ選べ。

1. 十分に混和し、均一にしてから使用してください。

2. 注射を忘れた場合は、次回2倍量を注射してください。

3. 注入ボタンを押したら速やかに針を抜いてください。

4. 腹部、大腿部、上腕部などの投与部位を決め、その中で注射場所を毎回変えてください。

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下図は、今回処方された注射剤(ヒトイソフェンインスリン水性懸濁注射液)とインスリンヒト注射液を、それぞれヒトの皮下に投与した後のインスリン血中濃度推移を示している。処方された注射剤に該当する血中濃度推移と、この製剤の特徴に関する記述の組合せのうち、正しいのはどれか。1つ選べ。なお、処方された注射剤には、添加剤としてプロタミン硫酸塩が含まれている。