薬物の腎排泄に関する記述のうち、正しいのはどれか。2つ選べ。

1. 糸球体の基底膜は陽性に帯電しているため、酸性薬物は塩基性薬物よりろ過されやすい。

2. 投与された薬物のすべてが腎排泄によって消失するとき、その腎クリアランスはクレアチニンクリアランスにほぼ等しい。

3. フェノールスルホンフタレインは、主に尿細管分泌により体内から消失するため、腎機能測定に用いられる。

4. OAT1は近位尿細管上皮細胞の刷子縁膜に存在し、細胞内の有機カチオンを管腔内へ排出する。

5. 尿細管における弱塩基性薬物の再吸収は、尿のpHが大きくなると増大し、その腎クリアランスは低下する。

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