1. 乳汁は血漿に比べて塩基性であるため、弱塩基性薬物は乳汁中に移行しやす い。
2. 乳汁は血漿に比べて塩基性であるため、弱酸性薬物は乳汁中に移行しやすい。
3. 乳汁は血漿に比べて酸性であるため、弱塩基性薬物は乳汁中に移行しやすい。
4. 乳汁は血漿に比べて酸性であるため、弱酸性薬物は乳汁中に移行しやすい。
5. 乳汁と血漿の pH は同じであるため、薬物が弱酸性あるいは弱塩基性であるこ とは、乳汁移行性に影響を及ぼさない。
前のページへ
次のページへ