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第104回 薬学実践問題 196−197問目 - 104/196−197
62 歳女性。体重 55 kg。 5 年前に慢性心不全と診断され、リシノプリル錠とビソプロロールフマル酸塩錠による治療を受けてきた。最近、息苦しさや疲労感が強くなってきたため以下の処方が追加された。なお、患者の腎機能が低下していたため(血清クレアチニン値 1.6 mg/dL、eGFR 26.2 mL/min/1.73 m2)、低用量で投与を開始することになった。 (処方) ジゴキシン錠 0.125 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 14 日分 入院して 7 日後の朝に患者から採血し、測定したジゴキシンの血中濃度は3.7 ng/mL であった。診察した医師より、ジゴキシンの血中濃度が高いにもかかわらず患者にはジゴキシン中毒の症状が認められないので、その理由について薬剤師に問合せがあった。そこで、薬剤師は採血を行った臨床検査技師に以下の質問をした。 (ア)採血したのは、患者がジゴキシンを服用する前でしたか、後でしたか。 (イ)ジゴキシンの測定に用いた測定キットは何ですか。 (ウ)別法でジゴキシンの測定を行い、比較することはできますか。第104回 薬学実践問題 198-199問目 - 104/198-199
52 歳女性。若い頃からビール(350 mL)を毎日 ₆ 缶飲んでいた。腹部膨満感、嘔吐、四肢の浮腫を訴えて受診したところ、アルコール過剰摂取による肝硬 変と診断された。受診時の検査データを以下に示す。 検査値 Na 138 mEq/L、Cl 99 mEq/L、K 3.9 mEq/L、T-Bil 10 mg/dL、Alb 2.5 g/dL、AST 120 U/L、ALT 99 U/L、BUN 15 mg/dL、血清クレアチニン 1.1 mg/dL、腹 水(+) 患者は断酒とナトリウム摂取制限、スピロノラクトンによる薬物治療を始めた。 後日の血液検査では血清カリウム値が 5.0 mEq/L に上昇していた。第104回 薬学実践問題 200-201問目 - 104/200-201
50 歳女性。身長 160 cm。体重 72 kg。地域の健康フェアで指の穿刺血液による空腹時血糖値と HbA1c 値の測定を行った。測定結果は空腹時血糖値が 95 mg/dL、HbA1c 値が 5.6%(NGSP 値)であった。後日、女性は近隣の薬局に測定結果の相談に訪れた。女性の仕事はデスクワーク中心で、職場までは自家用車で 通勤しており、運動不足であった。また、洋菓子と果実ジュースが好きで毎日間食し、ワインを毎晩グラス 1 杯飲んでいた。第104回 薬学実践問題 202-203問目 - 104/202-203
73 歳女性。体重 48 kg。高血圧の既往症があり、現在、オルメサルタン口腔内崩壊錠を服用している。この女性は毎日、血圧を測定しており、その値は正常 値の範囲内で安定している。最近、咳が止まらず近医を受診したところ、肺非結核性抗酸菌症と診断された。本人が以下の処方箋を持って来局した。 (処方 1 ) リファンピシンカプセル 150 mg 1 回 3 カプセル( 1 日 3 カプセル) 1 日 1 回 朝食前 28 日分 (処方 2 ) エタンブトール塩酸塩錠 250 mg 1 回 2 錠( 1 日 2 錠) 1 日 1 回 朝食後 28 日分 (処方 3 ) クラリスロマイシン錠 200 mg 1 回 2 錠( 1 日 4 錠) 1 日 2 回 朝夕食後 28 日分第104回 薬学実践問題 204-205問目 - 104/204-205
25 歳男性。造血幹細胞移植 6 ヶ月目で移植片対宿主病(GVHD)を発症し、閉塞性細気管支炎と診断されたため、入院し酸素療法を開始した。体温 38.2 ℃、動脈血酸素飽和度は 85%、動脈血二酸化炭素分圧(PaCO₂) 38 Torr、動脈血 pH 7.4 である。なお、患者は免疫抑制剤としてタクロリムスを服用している。第107回 午前問題 94-96問目 - 107AM094-096
Aさん(79歳、女性)。自宅の玄関で転倒し、救急外来で第12胸椎の圧迫骨折と診断され、安静目的で入院した。既往歴:5年前に大腿骨骨折。現病歴 :2年前に Alzheimer<アルツハイマー>病を発症。記憶障害があるが、失認、観念運動失行および失語はなし。生活歴:要介護1。同じ敷地内に住む長男夫婦は仕事をしている。ADL は自立。第104回 薬学実践問題 206-207問目 - 104/206-207
60 歳男性。体重 50 kg、体表面積 1.5 m²。再発直腸がんで外来通院しながら以下の化学療法(処方 1 、2 )を受けることになり、化学療法施用当日の夕方 17 時に来院した。医師の指示のもと薬剤師が施用準備のため安全キャビネットでオキサリプラチン点滴静注液を輸液Aで希釈した。施用直前に患者が体調不良を訴 えたため、翌日 10 時に再来し施用することになった。看護師は薬剤師に輸液Aで希釈したオキサリプラチン点滴静注液が翌日使用できることを確認し、速やかに冷 所保存した。 (処方 1 ) カペシタビン錠 300 mg 1 回 5 錠( 1 日 10 錠) 1 日 2 回 朝夕食後 14 日分 (処方 2 ) オキサリプラチン点滴静注液 輸液A 200 mg 持続静注 2 時間かけて第104回 薬学実践問題 208-209問目 - 104/208-209
65 歳男性。労作時胸部圧迫感を訴え医療機関を受診している。冠動脈造影により左冠動脈前下行枝に 75%の強度狭窄を認め、以下の処方薬を服用してい た。 3 週間後に狭窄部分を押し広げる治療法である経皮的冠動脈インターベンション(PCI)による薬剤溶出ステント留置を行う目的で病院に入院することになっ た。 (処方) アスピリン腸溶錠 100 mg プラスグレル塩酸塩錠 3.75 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 30 日分第104回 薬学実践問題 210-211問目 - 104/210-211
35 歳女性。数日前から咳き込むようになった。市販の咳止め薬を服用していたが、治まらないので病院を受診したところ、呼吸器科で気管支喘息と診断さ れ、以下の処方箋を持って薬局を訪れた。薬剤師が面談したところ、過去に内服ステロイド薬により満月様顔貌(ムーンフェイス)などの副作用を経験したことが分 かった。今回処方された吸入ステロイド薬についても副作用を心配している。なお、この女性は今回初めて吸入薬を使用する。 (処方) パルミコート 200 μg タービュヘイラー56 吸入注 1 本 1 回 1 吸入 1 日 2 回 朝夕 吸入 (注:ブデソニド 1 回吸入量 200 mg のドライパウダー吸入式ステロイド薬)第110回 B問題 9-10問目 - 110B009-010
28歳の男性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。5年前に転倒 して1⏌を強打し切縁部を破折したがそのままにしていたという。1⏌に動揺はな く、咬合状態は良好である。歯冠破折部のコンポジットレジン修復と漂白処置を行 うこととした。初診時の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。第104回 薬学実践問題 212-213問目 - 104/212-213
60 歳男性。喘息のため吸入ステロイド薬と共にテオフィリンを服用している。今回、右腰のまわりに痛みを伴う水疱が出現したので皮膚科を受診したとこ ろ、帯状疱疹と診断され、以下の処方箋を持って薬局を訪れた。 (処方 1 ) アシクロビル錠 400 mg 1 回 2 錠 ( 1 日 10 錠) 1 日 5 回 朝食後・昼食後・おやつどき・夕食後・就寝前 7 日分 面談により、この患者には、過去に口唇ヘルペスでバラシクロビル錠の服用の経験があることが分かった。また、営業職であるため忙しく、 1 日 5 回の服用を守る ことは困難であると訴えた。そこで、皮膚科の医師に疑義照会したところ、以下の処方に変更となった。 (処方 2 ) バラシクロビル錠 500 mg 1 回 2 錠 ( 1 日 6 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食後 7 日分 なお、この患者のクレアチニンクリアランスは 50 mL/min であった。第104回 薬学実践問題 214-215問目 - 104/214-215
50 歳女性。 3 ヶ月前から、ふくらはぎがつることで眠れないなどの症状が出たので、市販の漢方薬Aを服用していた。今回、両下腿浮腫が発現したので、近 医を受診し、胸部レントゲン検査にて心拡大を認めたため入院となった。血圧160/64 mmHg、脈拍 78 回/分、血清カリウム値 3.1 mEq/L。動脈血ガス検査にて 代謝性アルカローシスを認めた。心電図は正常。心臓超音波検査にて、心機能正常だが心嚢液貯留を認めた。第104回 薬学実践問題 216-217問目 - 104/216-217
78 歳女性。体重 45 kg。骨粗しょう症、うつ病及び不眠症のため下記の処方薬を服用していた。最近、食欲がなくなり、とても体がだるいとの訴えを聞いた 家族が、この女性を通院中の病院に連れて来たところ、そのまま入院となった。 (処方) アルファカルシドールカプセル 0.5 μg パロキセチン錠 10 mg ゾピクロン錠 10 mg 1 回 1 カプセル( 1 日 1 カプセル) 1 日 1 回 夕食後 30 日分 1 回 3 錠( 1 日 3 錠) 1 日 1 回 夕食後 30 日分 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 就寝前 30 日分 入院時の検査の結果、低ナトリウム血症、低浸透圧血症、尿中ナトリウム高値、 高張尿が見られた。しかし、脱水症状は無く、腎機能及び副腎皮質機能が正常であ り、上記以外の疾患はなかった。その結果、抗利尿ホルモン不適合分泌症候群 (SIADH)と診断された。診断した医師から薬剤師に薬学的管理について相談が あった。第104回 薬学実践問題 218-219問目 - 104/218-219
27 歳女性。 1 年前に結婚し、近いうちに子供が欲しいと考えている。自分の母子手帳を確認したところ、麻しんワクチンの接種記録が 1 回であった。近隣の 病院に設置されたお薬相談コーナーに、麻しんワクチン接種の相談に訪れた。麻しんワクチン製剤は現時点で入手の見通しが立たないので接種できないが、当該病院 には麻しん風しん混合ワクチン製剤の在庫がある。第110回 B問題 13-14問目 - 110B013-014
53歳の男性。上顎左側臼歯部の腫脹と出血を主訴として来院した。6年前に同部の加療を受け、メインテナンス期間中は良好に経過していたが、2か月前からブラッシング時の出血を自覚しているという。プロービング前後の口腔内写真とエックス線写真を別に示す。第104回 薬学実践問題 220-221問目 - 104/220-221
88 歳男性。独居。現在、高血圧症で以下の処方により在宅療養中であり、日中もほとんど寝たきりの生活をしている。 (処方) アムロジピン口腔内崩壊錠 5 mg 1 回 1 錠( 1 日 1 錠) 1 日 1 回 朝食後 28 日分 患者は過去に貼付剤による接触性皮膚炎を発症したことがある。また、患者は 1人で服薬できないため、50 歳の一人娘が毎朝出勤前に薬の管理と服薬介助をして いる。娘はこれ以上の介護負担は困難だと考え、将来に不安を感じている。医師からは、血液検査結果に異常は認められないが、最近、患者の嚥下能力が低下し始め ているので、誤嚥に注意するように言われている。早産の夫婦(22)の心は寒(36)い・みな(37)良い(41)正産期
早産は22週0日~36週6日の出産 正産期は37週0日~41週6日の出産第104回 薬学実践問題 222-223問目 - 104/222-223
78 歳男性。経営している会社の業務量が最近急増し、デスクワークが毎日続いたため、眼精疲労と肩こりを強く感じ、一般用医薬品を購入するため来局し た。男性が所持していたお薬手帳により、服用中の薬を確認した。男性はパーキンソン病で以下の処方薬を服用していることが判明した。 (処方) レボドパ錠 200 mg 1 回 4 錠( 1 日 12 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食後 30 日分第104回 薬学実践問題 224-225問目 - 104/224-225
7 歳女児。卵アレルギーがある。小学校で給食を食べた直後、女児が異常を訴えた。ゼーゼーとした呼吸音(喘鳴)、皮膚の赤み、唇とまぶたの赤みを担任 教諭が確認し、アドレナリン注射液(エピペン®注射液)を投与して、その後の適切な対応により改善した。この女児が引越しに伴い転校することになり、転校先の 学校に母親より女児の受け入れ後の対応について相談があった。第104回 薬学実践問題 226-227問目 - 104/226-227
58 歳 男 性。 健 康 診 断 の 結 果 が、 体 重 72 kg、 血 清 ク レ ア チ ニ ン 値1.0 mg/dL、BUN 20 mg/dL、 空 腹 時 血 糖 値 122 mg/dL、HbA1c(NGSP 値) 6.5%、BMI 25.6 であったため、かかりつけ医を受診した。かかりつけ医での検査の結果、耐糖能異常と診断され、食事療法と運動療法を開始した。仕事上、夜勤が あり、食生活が不規則で十分な改善効果が得られなかったため、以下の薬剤を処方され薬局を訪れた。患者は、この薬剤の服用は初めてで、服用方法や副作用につい て不安を抱いている様子であった。 (処方) ボグリボース口腔内崩壊錠 0.2 mg 1 回 1 錠( 1 日 3 錠) 1 日 3 回 朝昼夕食直前 14 日分第104回 薬学実践問題 228-229問目 - 104/228-229
15 歳女性。身長 150 cm、体重 29 kg。精神的ストレスから最近 6 ヶ月で10 kg の体重減少があり、月経もない。診察の結果、神経性無食欲症(拒食症)と 診断された。特に最近 3 週間はほとんど食事を摂っておらず意識障害を生じたため、両親に伴われ来院し、緊急入院となった。入院後も食事に強い拒否を示したた め、NST(栄養サポートチーム)の管理下で中心静脈栄養法を行うこととなった。第104回 薬学実践問題 230-231問目 - 104/230-231
28 歳女性。 8 月 10 日の夜間に下痢、発熱、腹痛を訴えて救急外来を受診した。医師が問診したところ、同日の昼間に料理教室で卵を用いた洋生菓子を作 り、それを食べたとのことであった。一緒に料理教室に行った友人 5 人も同じ物を食べ、同じ症状を訴えているという。問診の結果から、医師は細菌性食中毒を疑い 抗菌薬を投与することにした。第104回 薬学実践問題 232-233問目 - 104/232-233
5 歳女児。保育園でシラミ症が集団発生し、母親と共に皮膚科を受診した。皮膚科医より第二類医薬品であるスミスリン®L シャンプー(注)で頭を洗うよ うに指示を受け、薬局を訪れた。(注:スミスリン®L シャンプー:成分 フェノトリン( 4 mg/mL))第104回 薬学実践問題 234-235問目 - 104/234-235
60 歳男性。ジェノタイプ 2 型の C 型慢性肝炎と診断され、初回治療として DAAs(Direct acting antivirals)が投与されることになった。なお、この患者 の腎機能は正常である。